子どもの発達の特性をふまえたカリキュラム!

 

人間のさまざまな能力、からだや脳の機能は、それぞれ成長する時期が異なっています。

運動神経は、6歳頃までにほぼ成長を終えるといわれています。

言語は、生後半年から1213歳。

数学的能力は、1歳から5歳前後に大きく成長するといわれています。

幅の広い実体験が言葉の世界を豊かにし、砂山を高く積んだり、積み木を複雑に組み合わせるなどのあそびが、抽象的な数学の基礎力を作り上げていきます。

 

 

注目すべきは、急成長していた運動細胞の成長が5~6歳で成長を減速させていることです。

体の成長に使っていたエネルギーを、言葉(思考)の発達のために頭の成長に使っているからだと考えられます。そして、その丁度、真ん中に最も大切な、具象から抽象の世界への飛躍点があります。

  

幼児期は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う大切な時期です。

子どもたちは、幼児期にふさわしい活動に取り組むことにより大きく成長していきます。

幼稚園の教育は、そのような幼児期の発達過程、発達の特性を十分に考慮して、子どもの成長に必要な経験・体験を「教育課程」(カリキュラム)としてバランスよく配置し、四季折々の行事も織り込みながら行われています。